車体の汚れを防ぐための、一つの装備
車は、古くなって錆びてくるのはフェンダー周りからです。
新しいうちに、車体の下周りを汚さないようにしておきたいものです。
そんなわけで、「マットガード(泥除け)」を取り付けました。
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取付には、ビス、ボルト、それに、リヤの車体取付穴に合わせた四角の穴に合うグロメットというネジを受け止める部品がカー用品店やホームセンターの車部品コーナーにも有るようです。
これでリヤの片側分なのですが、純正部品ではないので、四角い穴の単辺を計って買いに行くのが良いでしょう。
フロント側は、ネジの切ってある穴が、腐食防止の塗料の陰に隠れているので、タイヤハウスの塗装部分をドライバーなどで探ってみると見つかります。
ボルトは、6mmのステンレスネジを使用しました。
取り付けた後は、マットガードの隙間から水や泥が入ってサビの原因になるので、シルバーのコーキングで塞ぎました。
車体で、一番錆の出やすいのがタイヤの後ろのフェンダーだろうと思います。
その錆の発生が、少しでも遅くなってくれたら幸いです。
それに、後の車への泥はねも防げますから、できれば付けておきたいものです。