走行充電器 CTEK D250SAを取付

CTEK D250SA

CTEKの走行充電器で昇圧パルス充電

 車中泊をするうえで、車内でテレビや冷蔵庫などの電化製品を使うには、サブバッテリー(車のバッテリーとは別のバッテリー)とインバーター(12Vの電圧を100Vに変換する装置)が必要になります。
 サブバッテリーには普通、走行充電装置を使ってサブバッテリーを充電するのですが、充電電圧が13.8ボルトくらい。ACデルコなどのバッテリーには満充電できませんでした。
 このCTEKの走行充電走行装置は、14.7Vまで昇圧してくれるので、ボイジャーのディープサイクルバッテリーを満充電にしてくれます。
 ただし、このタイプは鉛蓄バッテリーのみに対応なので、リチウムイオンバッテリーには使用できません。

 現在は、鉛畜バッテリーとリチウムイオンバッテリーの両方に取付できるCTEK  D250SEがあります。


CTEK  D250SE

 このCTEKは、ソーラー充電装置の配線も直接つなぐことができ、パルスでバッテリーに最適な充電をしてくれるようです。

 これまでにいくつかの走行充電器を取り付けてきましたが、CTEKの走行充電器を取り付けてからは、安心してサブバッテリーの充電を任せられる存在になっています。

 現在まで、車中泊旅を続けていますが、昼間の走行だけで、ダブルのバッテリーを十分に充電できているようで、冷蔵庫とテレビ、室内灯、FFヒーターを使ってもサブバッテリーだけで過ごすことができます。

CTEK D250SA

CTEK D250SA

 CTEK D250SA(鉛電池用)は、とても頼りになる走行充電器です。

 


 

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