運転席の上の棚をDIYで設置してみた !
今回は、ハイルーフ車のデッドスペースを活用して、運転席上に棚を設置した話をシェアします。車内の収納スペースっていくらあっても足りないですよね。特にキャンプや車中泊をするとなると、細々したものを収納する場所が欲しくなります。そんな時に役立つのが、この運転席上の棚です!
空間の有効活用
私の車はハイルーフタイプなので、運転席の上に少し空間がありました。「このスペースを使わない手はない!」と思い立ち、DIYで棚を作ることにしました。デッドスペースを活用することで、収納力を少しでもアップさせる作戦です。
棚の取り付け方法
棚を取り付ける際には、左右サイドにあるグリップのネジを利用しました。このグリップは車内に備え付けられているもので、取り付けの土台としては十分な強度がありそうです。
ただし、棚を後方の仕切りカーテンまで伸ばしたことで、グリップ部分だけでは安定性に欠けることが判明。そこで追加でシートベルト固定用のネジにも金具を加工して取り付けました。
この工夫で棚全体がしっかりと安定し、安心して使用できるようになりました。
棚の活用方法
容量としては大きくありませんが、予備のパーカーやUSBコードのケース、予備のゴミ袋などを収納するには十分なスペースがあります。特に衣類を入れる際には、取り出しやすさも抜群で、使い勝手が良いです。
例えば、急に寒くなった時にパーカーをサッと取り出せたり、USBコードが必要になった時にすぐ見つけられるので、とても便利です。小物類の整理整頓にも役立つので、車内がスッキリしました。
おわりに
運転席上の棚は、DIY初心者でも比較的簡単に作れるアイテムだと思います。デッドスペースを活用することで、車内の収納力がぐんとアップしますし、自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。
もしハイルーフ車に乗っていて「収納が足りない!」と感じている方がいれば、ぜひ試してみてください!ちょっとした工夫で車内がより快適な空間になりますよ。