ドライブ中のゴミ問題を解決 !
センターコンソールの前に自作ゴミ入れ。
ドライブ中にゴミが出ること、ありますよね。
飲み物の空き容器やお菓子の包み紙など、車内でのゴミ問題は意外とストレスになります。
私もこれまで、ダッシュボードにレジ袋を吊るして簡易的なゴミ入れとして使っていましたが、揺れるたびに落ちたり、邪魔になったりと不満がありました。
そこで、市販品を探してみたのですが、値段が高かったり、デザインが気に入らなかったりと、なかなか「これだ!」と思えるものに出会えませんでした。そんなわけで、自分で作ってみることにしました!
自作ゴミ入れの特徴
ベニヤ板でシンプルに制作
今回作ったゴミ入れは、センターコンソールの前に設置するタイプです。
材料はベニヤ板を加工して組み立てたものです。正直なところ、市販品と比べると見た目は少し劣りますが、使い勝手は抜群です!シンプルな構造なので、DIY初心者の方でも挑戦しやすいと思います。
飲み物ホルダー付き
ドライブ中に飲み物を置くスペースは必須ですよね。
そこで四角い枠を作ったのですが、100円ショップで購入した四角いケースがぴったりと収まりました。
このケースのおかげで高さが出て、安定感が増し、飲み物が転倒する心配も減りました。
スライド式扉でゴミもスッキリ
ゴミ入れ部分にはスライド式の扉をつけました。
これならゴミが見えないので車内がスッキリとした印象になります。また、内部のゴミ箱も100円ショップで購入した箱をぴったり収められるように作ったので、取り外して掃除やゴミ捨ても簡単にできます。
取り外し可能な設計
車のエンジン点検や掃除の際には、ゴミ入れ本体が邪魔になります。そのため本体は簡単に取り外し可能な構造にしました。これでメンテナンスの時も実用性もバッチリです。
実際に使ってみて感じたこと
この自作ゴミ入れを使い始めてから、車内の快適さが格段に向上しました!特に、飲み物ホルダーとゴミ入れが一体化していることで、スペースの有効活用ができています。また、市販品では味わえない「自分で作った」という満足感も得られます。
もちろん見た目のクオリティは既製品には到底敵いませんが、機能性重視で作ったので不便さは一切ありません。何よりコストを抑えられる点も嬉しいポイントです。
最後に
車内でのゴミ問題やスペース不足にお悩みの方は、自作ゴミ入れに挑戦してみてはいかがでしょうか?特別な工具や技術がなくても、工夫次第で十分満足できるものが作れます。100均アイテムを活用すればコストも抑えられるので、お財布にも優しいですよ!